○価値ある協働作品を創るために
これまでのアルバム そしてこれからのアルバム この上ない喜びを求めて人生を支えるアルバムづくり
○数十年後の価値を視野に入れて
卒業後、そして数十年後、人生の岐路に立ったとき、学校アルバムによって勇気づけられ新たな一歩を踏み出すきっかけになれたら、今私共が取り組んでいる学校アルバムという媒体は、彼らの人生の宝物となって一人の人間の人生を支えるに値する価値を持っていると思います。
○テーマとシナリオを頭に描いて
撮影を通して、何を伝えたいのか?「時代・環境・学校・特徴」がテーマにつながります。そのポイントを考えることが重要だと思っています。そのために、日常取材を大切にし、卒業アルバムは生活記録のドキュメンタリーでありたいと思っています。
○着眼
個人性を重視し、アルバムを開いた時に、その学校にいた自分をリアルに感じることの出来るアルバムづくりを目指しています。学校行事の思い出と共に、もっと深く掘り下げた学校生活に着眼し、一人ひとりが主人公になれるアルバムを目標に年間取材させていただいております。